日本はタイ、カンボジアと別組 W杯アジア2次予選

W杯カタール大会アジア予選の方式

2022年W杯カタール大会のアジア2次予選の組み合わせ抽選会が17日、マレーシアのクアラルンプールで行われた。7大会連続のW杯出場を目指す日本代表(FIFAランキング28位)はグループFに入り、同組の相手は以下の通りに決定した。

 

キルギス、タジキスタン、ミャンマー、モンゴル

 

また、前日本代表監督として18年W杯ロシア大会で16強入りを果たした西野朗氏の監督就任が正式発表されたタイ(同116位)はグループG、元日本代表MFの本田圭佑が実質的な監督を務めるカンボジア(同169位)はグループCに入り、日本との対戦の可能性は最終予選に持ち越しとなった。

2次予選は40チームが8組に分かれてホームアンドアウェー方式で行われ、各組1位と2位の成績上位4チームの計12チームが最終予選に進む。