森保監督「幸せな気持ちを持って臨んで」W杯予選へ

ミャンマー戦前日会見で穏やかな表情を見せる森保監督(撮影・河野匠)

日本代表の森保一監督(51)が9日、W杯アジア2次予選初戦ミャンマー戦(10日、ヤンゴン)に向けて、同市内のホテルで公式会見に臨んだ。

指揮官はW杯を「夢の大舞台」と表現。「これまでの1戦1戦、そして代表として活動してきた日々の積み上げがあって、明日の試合にまた臨むことになると思います。夢の大舞台、大きな目標となる大会への予選でありますけど、1戦1戦勝利を目指して戦うこと、選手個人とチームがそこで成長して強くなること。選手にはプレッシャーのかかる予選になると思いますけど、思い切って、幸せな気持ちを持って臨んでいただければ」と意気込みを述べた。