大迫ポストプレーで攻撃起点に「勝ったことが全て」

日本対ミャンマー 前半、ゾー・イェ・トゥン(左)から危険なタックルを受け怒る大迫(撮影・河野匠)

<ワールドカップ(W杯)アジア2次予選:日本2-0ミャンマー>◇F組◇10日◇ヤンゴン

FW大迫勇也(29=ブレーメン)は得点こそなかったものの、高さを生かしたポストプレーで攻撃の起点となった。

試合後はすっきりとした表情で「勝ったことが全てじゃないですか。それだけです。けが人もなく勝てたことが何よりですし、またチームに戻って結果を出すだけです」と話した。