森保監督6時間かけて松本戦視察「途中、崖崩れが」

松本-鹿島を視察する日本代表の森保監督(撮影・河田真司)

<明治安田生命J1:松本1-1鹿島>◇第29節◇18日◇サンアル

五輪代表監督を兼任する日本代表の森保監督が松本山雅FC-鹿島アントラーズを視察した。台風19号の影響で高速道路が混雑していたため、一般道で6時間かけて後半キックオフ直後に到着したという。

前日にワールドカップ(W杯)アジア2次予選を戦ったタジキスタンから帰国したばかり。「途中、崖崩れがあったりした。被害はニュースで知っていたが、帰国してあらためて被害の大きさを知った。犠牲となった方々にお悔やみ申し上げたい」と述べた。