中山がキャプテン U22は3-4-2-1で広島戦

DF中山雄太(19年1月撮影)

広島で合宿を行っている東京五輪世代のU-22(22歳以下)日本代表とJ1サンフレッチェ広島との練習試合が14日、始まった。

今回はA代表でなく、この五輪代表に招集されているMF堂安律(PSV)、MF久保建英(マジョルカ)、DF板倉滉(フローニンゲン)はそろってベンチスタートとなった。

U-22日本代表は3-4-2-1で試合に入った。

GKは谷晃生(G大阪)、DFは3バックで右から岩田智輝(大分)、立田悠悟(清水)、瀬古歩夢(C大阪)の並び。ウイングバックは右に長沼洋一(愛媛)、左に菅大輝(札幌)。

中盤はボランチが2人で右に原輝綺(鳥栖)、左に中山雄太(ズウォレ)。

前線は1トップの小川航基(水戸)、1列後方の右に鈴木冬一(湘南)、左に食野亮太郎(ハーツ)が入った。

キャプテンマークはこの世代のリーダー候補である、ボランチの中山が巻いている。