オランダ遠征中のサッカー日本代表DF酒井宏樹(30=マルセイユ)が6日、練習前にオンラインで取材対応した。
代表初招集となった同じ右サイドバックのDF菅原由勢(20=AZアルクマール)について「代表はチームですけど、個人でも大事なことなので。別に教えることはないですし、逆に学ぶこともあると思います。刺激しあってやっていければ」と話した。
ポジション争いについては「みなさんが一番盛り上がるのは序列争いだと思いますけど」と苦笑いも浮かべ「日本代表はクラブでやっていることが認められて招集されるところだと思っています。自分はバチバチした序列争いは求めてないです。結果だけ求めています」と力を込めた。
今年4月に30歳の節目を迎え、代表でもベテランの域に差し掛かってきている。マルセイユのチームメートでもある同じベテランのDF長友佑都(34)がコンディション不良で不参加になったことについては「本人が一番残念だと思います」と心境を思いやり「また一緒に代表でできるようにしたい」と話した。
日本代表は5日から今年初めての活動となる遠征の初日を迎えた。9日にオランダ・ユトレヒトでカメルーン代表、13日に同地でコートジボワール代表と国際親善試合を行う。