菅原由勢A代表デビューから一夜「貢献しないと」

菅原由勢(2020年10月7日、撮影・PNP)

オランダ遠征中の日本代表DF菅原由勢(ゆきなり、20=AZ)が10日、オンラインで取材対応した。

9日の国際親善試合コートジボワール戦で、後半41分から出場。念願のA代表デビューを果たした。試合から一夜明け「短い時間だったけどピッチに立つことができてすごくうれしかった。スタートラインというか、ここから選手として大きなキャリアが始まると思っている」と気持ちを新たにした。

MF久保建英(19=ビリャレアル)に次ぐ若さとなる20歳。本職の右サイドでなく左に入ってプレーしたが、物おじすることなく体をぶつけた。「いろいろ見て聞いて肌で感じて、勉強することもそうだけど、初招集だからといってそればかりでなく、1人の選手として勝利に貢献しないといけない。勉強とプレーで示すところがあると考えながら臨んでいる」と、初招集ながら代表に選ばれた自覚を口にした。

代表の右サイドバックはDF酒井宏樹(マルセイユ)が不動の存在。将来性あふれる若武者は「超えないといけない壁が多くある。それを着実にクリアしてこそ右サイドバックとしてプレーできる。1つ1つと向き合いたい」と、謙虚に先を見据えた。