森保監督、韓国戦必勝誓う「個の局面で相手上回る」

日本代表の森保一監督

日本代表の森保一監督(52)が24日、オンラインで25日の国際親善試合、韓国戦に向け、前日の公式会見を行った。

23日には斉藤俊秀コーチ(47)が新型コロナウイルスの陽性判定を受け隔離されていることが発表された。「バブル方式」のバブルを形成する中での陽性判定で、濃厚接触者はなくチームも練習を続けている。

森保監督は「チームに動揺はないと思っています」とキッパリ。「感染リスクは生活している限り0にはできない」とした上で「サッカー協会がガイドラインに沿って、接触を避けるなど迅速に行動をしていただき、活動をスタートすることが出来たと思っていますし、ガイドラインに沿って、協会の指示に従っていくことをしっかりやっていくことが大事」と述べた。

今回の代表活動が、別のスポーツの大会やイベントにも触れ「日本協会は事前の準備から、活動期間中の運営の部分でもすべてを徹底していると思っている。他の団体の方々にいろんなことを示せると思っています」と自信をのぞかせた。

最大のライバルの韓国戦に向けては、ベストメンバーで臨むことを明言。現在、韓国にはE-1選手権で2連敗中だ。韓国のメディアから、今回のチームの進化を問われると「それぞれの対戦の中で、招集条件が違いますので、一概に何が違うということは言えない」とした。

0-1で敗れた19年12月のE-1選手権は、森保監督が指揮している。前回の敗因として「試合の入り、球際のところで韓国の選手に負けてしまって、押される部分が多くなって、難しい試合になった」と分析。その上で、今回の対戦に向け「試合の入りのところで我々が勝つために戦う、アグレッシブに勇敢にスタートのところから勝っていく姿勢、前に向かっていく姿勢が必要かなと思っています」と挙げた。

今回の対戦に向け「局面での攻防がかなり激しくなる」と見据え「選手個々が1対1の局面で相手を上回るようにチャレンジして欲しいし、1対1から攻撃のサポート、守備でのカバーで組織的に戦っていけるように。個の責任をしっかり果たしながら組織的に戦いたい」と必勝を誓った。

【岩田千代巳】