<国際親善試合:U-24日本0-1U-24アルゼンチン>◇26日◇味スタ
東京五輪世代のU-24日本代表は、五輪南米予選を首位通過した同アルゼンチン代表に0-1で敗れた。
同時期に活動しているA代表の指揮にあたっている森保一監督(52)に代わってチームを率いる横内昭展監督(53)は「勝利を目指して戦ったので、すごく悔しい。日本だと体感できないことを体感させてもらった。アルゼンチンは、よりしたたかに、選手1人1人がサッカーをよく知っている。ただ、後半は修正できて、良いシーンもあった。激しいプレスを受けても、ボールを動かせた。(29日の第2戦は)今日の後半よりよく持っていきたい」と振り返った。
1トップで先発した田川の出来について聞かれると、「デュエルの面では前線でしっかり戦い、よく走ってくれた」と評価しつつ、「背後の飛び出しなどのストロングポイントをもっているので、そこは生かして欲しいが、スペースを消された時には、ボールをおさめて、もう1度という精度をさらに上げて欲しい」と要求した。
期待された三笘、久保のコンビでもゴールは奪えず。指揮官は、「2人ともそれぞれのプレーを尊重し合っている面が強かった。あうんの呼吸があるというのは練習を見ていても感じるが、アルゼンチンには、それを効果的にはやらせてもらえなかった」と話した。
また、ベンチ外となった、MF田中駿汰については「練習後に足の負傷を訴えて、検査に行った。少し肉離れの症状が出ており、使えない状況になってしまった」と説明した。