U24横内監督「精度上げないと」攻撃陣の奮起期待

27日の練習中、言葉を交わす久保(左)とU-24日本代表横内監督

東京オリンピック(五輪)世代のU-24日本代表を率いる横内昭展監督(53)が28日、同アルゼンチン代表との国際親善試合(北九州)の前日会見に出席した。

26日の初戦は0-1で敗戦。「課題も出たし、よかった局面もあった。明日は勝利を届けられたらと思っている」とリベンジを誓った。

南米予選首位で東京五輪を決めている強豪を相手に、26日は球際など局面でもひるむことなくぶつかりあった。体格に勝るアルゼンチンに対しても、試合を通じて得たデータではデュエル勝率はほぼ五分五分だったという。指揮官は「うまくいった選手もそうでなかった選手もいる」とした上で「明日はもう少しやれるかなと思う」と話した。

前戦ではチャンスは作りながらも無得点に終わった。FW田川亨介(東京)やMF久保建英(ヘタフェ)が鋭いミドルシュートを放つ場面も。後半は相手がやや引いた戦い方をしたこともあってよりボールを握る時間が増えたが、結果的に前半に失った1点に泣いた。横内監督は「得点になってもおかしくないシーンはあった。それを得点にするために精度を上げないといけない」と話し、攻撃陣の奮起にも期待を寄せた。