日本サッカー協会(JFA)は20日、6月に国際親善試合2試合に臨む東京オリンピック(五輪)世代のU-24日本代表27人を発表した。この活動から合流するオーバーエージ(OA)にはDF吉田麻也(32=サンプドリア)、DF酒井宏樹(31=マルセイユ)、MF遠藤航(28=シュツットガルト)を招集。A代表でも不動の守備陣を結集させ、本大会に向けた総仕上げに入る。
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東京五輪の出場権をかけた最後のサバイバルが始まる。20日のオンライン会見で森保監督は「基本的に今回の活動を五輪の選考の場と考えている」と、今回選ばれた27人の中から本大会に向かう18人を決定する方針だ。3枠のOAを除くと、五輪世代は24人のうち9人が落選となり、激しい競争がぎりぎりまで続く。
森保監督が最後まで頭を悩ませることになりそうなのがストライカー選びだ。OA候補だった大迫勇也が外れ、今回選ばれた4人は全員が国内組になった。前田はポルトガル1部マリティモでプレーした経験があるものの、4人とも国際大会では目立った数字は残していない。過去の選出実績で見れば前田と上田だが、選考レースは横一線と見ていいだろう。18人の決定は活動終了後の6月末に予定されている。【岡崎悠利】