浅野拓磨「チームと契約に問題あり、悩んだ結果」契約解除に言及

浅野拓磨(2021年3月30日撮影)

サッカー日本代表に選出されたFW浅野拓磨(26)が24日、オンラインで取材に対応し、セルビア1部パルチザンとの契約解除に関して言及した。

浅野は5月2日に自身のSNSを通し、クラブと契約解除となったことを発表。給料の未払いや不誠実な対応に「リスペクトを感じられなくなった」とした。これに対してクラブ側が契約違反を主張して国際サッカー連盟(FIFA)に提訴する姿勢を見せるなど、問題は炎上。他選手など関係者からも賛否が出る騒ぎとなった。

この件について浅野は「経緯はメディアに自分からのせてもらった通り」とし「チームと契約に問題があり、いろいろ悩んだ結果だが、解除となった」と話した。

自身がSNSで発表した5月2日にはすでに帰国していたといい、そこからは2週間の自主隔離を経て、自主トレーニングを重ねてコンディション維持を図ってきたという。無所属での代表参加。来季の去就については何も決まっていないとしつつ、「こういう状況はなかなかないが、そこを気にしていない。自分の次のキャリアにむけても今回の代表は大事。1試合全力で、次がいいスタートになるようにしたい」。今回の活動で来季につながるパフォーマンスを残すことを目標とした。