堂安律、日本代表右サイドの定位置争い歓迎「うかうかしていられない」

ビーレフェルト堂安律(2020年10月11日撮影・PNP)

日本代表に招集されたMF堂安律(ビーレフェルト)が25日、オンラインで取材対応した。

今季はビーレフェルトで5得点を記録。チームの主軸として、1部残留に大きく貢献した。「まずはシーズンを振り返るとチームを残留に導けたのはよかった。自分が行って落としたと言われるのは嫌なので」と話し「個人的にはもう少し数字を伸ばしたかったが、まず試合に出られたことをポジティブにとらえている」と前向きに語った。

オランダの強豪PSVから、より高強度のブンデスリーガで1シーズンを戦い抜いた。Bミュンヘンやドルトムントといった5大リーグ屈指の強豪とも戦う中で「リーグの差は感じたが、個人的にそこまで手が届かない場所には感じなかった。ものさしを測れたのもよかった」と貴重な経験値となったことを口にした。また今後伸ばせるポイントとして「1対1で打開できる能力を伸ばす必要がある」と語った。

日本代表の右サイドはMF伊東純也、MF久保建英ら、実力者がそろう。常にポジション争いを歓迎する堂安は「そういう選手が刺激を与えてもらえて、うかうかしていられない。いい緊張感で代表を迎えられた」と、充実感を持って話した。