なでしこジャパン(女子日本代表)のMF中島依美(30=INAC神戸)は、10日の国際親善試合ウクライナ戦(Eスタ)に向けて、攻撃面のコンビネーションを確認事項に挙げた。
4月のパラグアイ戦、パナマ戦(ともに7-0で勝利)の反省として「攻撃の時間は多かったけど、アイデアは少なかった」と指摘。「どの相手にも崩せるコンビネーションを今回の試合でもやりたい」と試合のテーマを掲げた。
東京五輪メンバー発表前最後の活動として、なでしこジャパンは7日から広島市内で合宿をスタートさせた。DF鮫島が選外となったことで、DF熊谷、FW菅沢と並ぶチーム最年長となった中島は、1時間強の練習で積極的に声を出し、明るくチームを盛り上げた。
「こういう場所にいる以上、1人1人の自覚が大切。いい競争の場として、自分は経験がある方なので、チームの求めるものを理解してプレーしたい」と中島。高倉監督も信頼を寄せるリーダーシップで、チームをまとめていく。