なでしこ熊谷紗希、五輪に特別な思い 地元札幌凱旋へ「より気持ちが入る」

熊谷紗希(2019年10月6日撮影)

なでしこジャパンの主将DF熊谷紗希(30=Bミュンヘン)が9日、オンライン取材に対応した。

広島市内で7日からスタートした合宿には、8日から練習に合流。昨年11月以来の代表入りだ。「昨日も結構ハードにチーム全体でトレーニングを終えて、チームコンディションはすごくいい状態にある。いい準備が出来ている」と、国際親善試合ウクライナ戦(10日、Eスタ)への調整は順調だ。

7月の東京オリンピック(五輪)では初戦カナダ戦(21日)、英国戦(24日)の2試合は、札幌ドームが会場だ。札幌市出身の熊谷にとっては地元凱旋(がいせん)試合となる。「代表に入って初めて札幌で出来る代表戦。それが五輪初戦。個人的にはすごくうれしいですし、全ての試合に気持ちが入っているけど、より気持ちが入る試合になるかなと思う」と、特別な思いを持って臨む。

銀メダルを獲得した12年ロンドン大会以来の五輪へ「一番は楽しみ。全力で楽しむためにも、どれだけ準備できるかが今自分が出来ること」と心待ちにしている。