実は2戦目が“鬼門”過去2勝2分け2敗 W杯最終予選中国戦で払拭なるか

21年8月30日、練習を見つめる森保一監督

実は、2戦目が“鬼門”だった。2大会連続で、ワールドカップ(W杯)アジア最終予選を黒星発進となった日本代表。

崖っぷちの状況で7日(日本時間8日未明)に第2戦の中国戦をアウェー扱いのカタール・ドーハで戦う。

「ドーハの悲劇」として知られる94年アメリカ大会から、前回のロシア大会(02年大会は日韓共催)までのアジア最終予選の2戦目は、2勝2分け2敗。一方で初戦の戦績は今大会を含め、4勝1分け2敗。3戦目は4勝1分け1敗、4戦目も3勝3分け。相反する数字となり、2戦目に苦労してきた。

まして、因縁の地ドーハでの一戦。負のデータを払拭(ふっしょく)出来るのか。果たして、今回はどうなる。

以下、これまでの日本のアジア最終予選の2戦目の記録。

◆1994年(平6)アメリカ大会(オフト監督)

敗北 1993年(平5)10月18日(ドーハ) 日本1-2イラン(88分 中山雅史)

◆1998年(平10)フランス大会 (加茂周監督、第5戦から岡田武史ヘッドコーチが監督昇格)

引き分け 1997年(平9)9月19日(アブダビ)UAE0-0日本

◆2006年(平18)ドイツ大会(ジーコ監督)

敗北 2005年(平17)3月25日(テヘラン)イラン2-1日本(66分 福西崇史)

◆2010年(平22)南アフリカ大会(岡田監督)

引き分け 2008年(平20)10月15日(埼玉)日本1-1ウズベキスタン(40分 玉田圭司)

◆2014年(平26)ブラジル大会(ザッケローニ監督)

勝利 2012年(平24)6月8日(埼玉)日本6-0ヨルダン(18分 前田遼一、21分 本田圭佑、30分 本田圭佑、35分 香川真司、53分 本田圭佑、89分 栗原勇蔵)

◆2018年(平30)ロシア大会(ハリルホジッチ監督)

勝利 2016年(平28)9月6日(タイ)タイ0-2日本(19分 原口元気、75分 浅野拓磨)