吉田麻也、決勝弾の大迫勇也を称賛「ここぞというところで決めてくれる」

日本対中国 前半、大迫勇也(右から4人目)の先制ゴールを喜ぶ日本代表イレブン(C)JFA

<ワールドカップ(W杯)アジア最終予選:中国0-1日本>◇7日◇ドーハ

日本代表の主将DF吉田麻也(33=サンプドリア)は、フル出場して最終予選初勝利に貢献した。

試合後は「勝ち点3を取ったが、物足りないところもたくさんあった。1-0でぎりぎりだったので、もっといい展開で追加点を重ねられるようにしたかった。もっともっと(チーム状態を)上げていかないといけない」と辛口の採点だ。

中国は後半途中まで5バックでゴール前を固めてきた。吉田も敵陣に進入して縦パスを供給した。「どんなチームでも、あれだけ守っていると崩すのは簡単ではない」と、複雑な思いも明かした。

その中で決勝点を記録したFW大迫には「サコがよく決めてくれた。ここぞというところで決めてくれるのはさすが。助かるなと思った」と称賛した。

「次の10月のシリーズが前半戦のカギになる。サウジアラビアとオーストラリアをしっかりたたいて、勝ち点6を取らないといけない。僕らは1敗もできない。残り8試合、全部勝利を目指してやっていくだけ。まだまだパフォーマンスを上げていかないと。苦しい試合が続くので必ず巻き返したい」。重責を担う主将は、逆襲を宣言した。