【一問一答1】森保監督「変わったところで言うと、メンタルの部分」

<ワールドカップ(W杯)アジア最終予選:中国0-1日本>◇7日◇ドーハ

森保ジャパンが中国に勝ち、この最終予選2戦目で初勝利を挙げ、勝ち点3(1勝1敗)とした。

試合後、森保一監督(53)が会見に出席した。主な内容は以下の通り。

-久保、古橋が先発したが狙いは

森保監督 2人の起用については、オマーン戦で途中出場したが、そのときのプレーが次の試合につながるいいものだったことと、こちらでのトレーニングをした中で、いい状態だったと確認できたので起用した。大迫を軸としたときに、2人ともいい絡みができるということ。他の選手もチームの中でコンビネーションに問題はないが、練習をみて決めた。

-オマーン戦からの変化は

森保監督 変わったところで言うと、メンタルの部分。1戦目、チームとして厳しい戦いを覚悟して臨んだが、敗戦し、相手を上回って、勝ってこその覚悟だと、もっと覚悟が必要だという部分で、さらに厳しい戦いで前進していくメンタルの違いがあった。

変わらない部分は、1戦1戦大事に戦うこと。前の試合では、成果も課題もある。そこを振り返って次の試合に生かすこと。メンタル、戦術、個々に、何をしないといけないか。中国戦に向けて、これまでやってきたことを、いいエネルギーを作ることをやってきた。

-ゴール時にベンチに向かって拍手をしていた理由は

森保監督 大迫にも、おめでとうと。つないでとったので、ピッチにもたたえることを考えているし、スタンドに向かってというのは、チームで準備してきて、ピッチの選手がプレーで表現して得点してくれる。サブの選手、スタッフ含め、みんなで準備した得点ということ。みんなのゴールだということで拍手した。

-チームへの声がけなどは

森保監督 入りの部分では、攻撃的に見えたかもしれないが、日本の選手が積極的に仕掛けるというところで、優位に試合を進められた。中国はいい守備からいい攻撃にと、失点を抑えながら、ある程度の時間から圧力をかけるプランだったのかなと思う。

優勢に進められている中で先制でき、いい流れを作れた。後半の指示は、相手が形を変えるかもしれない、前半よりも圧力かけてくるかもしれないことへの準備をしておくことを話した。

-2点目はとれなかったが

森保監督 1-0でリードしていて、チャンスもあったので2点目をとれるように、より完璧に終わらせられるようにすることを、レベルアップのため、目標として持ちたい。ただ、この最終予選で簡単に追加点をとれる戦いは、現実的には難しい。無失点で勝ちきったところを続けて、自信を持って、第3戦に向かえたら。