湘南GK谷晃生「責任や覚悟はより大きなもの」サウジ&豪州戦へ意気込み

GK谷晃生(2021年7月31日撮影)

サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会アジア最終予選のサウジアラビア戦(7日、ジッダ)、オーストラリア戦(12日、埼玉)に臨む日本代表メンバーに選出された、東京五輪代表のGK谷晃生(20=湘南ベルマーレ)が29日、オンライン取材で代表活動への意気込みを語った。

初招集だった9月の活動に続いて、2連続招集となった。「代表に選んでいただくのは光栄なこと。今回の2試合は、より予選の中で大事な2試合になる。日本代表チームとして一緒に戦っていけたらと感じる」と話した。

9月の2試合は清水GK権田がゴールマウスを守り、谷に出番はなかった。東京五輪世代で、A代表でも主力を張っている選手は多くない。谷は「下から突き上げていく意味でも、自分含めてもっとエネルギーを出さないといけない」と、先輩たちを脅かす存在にならなければいけないと自覚している。

一方、サウジアラビアとオーストラリアは最終予選2戦2勝の強敵で、この2試合が前半戦の“ヤマ場”との呼び声も高い。谷は「自分は(先発の座を争う)競争に入る必要がある。ただ、代表として試合に勝つことが重要。W杯がかかった大会なので、責任や覚悟はより大きなものになると思う。自分もその中で一緒に戦えたら」と、どんな立場でも日本代表の一員として戦う構えだ。