サッカーの22年カタールW杯アジア最終予選サウジアラビア戦(7日、ジッダ)に向けて6日、日本代表MF柴崎岳(29=レガネス)がオンライン取材に応じ、「もっと得点に絡む仕事をしないといけない」と攻撃面でチームを引っ張る意識をあらためて口にした。
柴崎の一問一答は以下の通り。
-サウジアラビアの印象は?
柴崎 テクニックに優れて、機動力もあり、身体能力も中東ならではの、レベルの高いチーム。
-アジア杯での対戦時から、印象の変化は?
柴崎 同じようなスタイル。テクニカルな印象は変わっていないし、ボールを保持する意識もあり、身体能力を生かしたダイナミックな攻撃も見受けられる。アジア杯でも難しい試合をさせられた印象。
-サウジアラビア戦の狙いは?
柴崎 守備はルーズな部分もいくつか見受けられる。集中力を最大限に保っている印象はない。隙は十分にあると思う。アウェーなので先制点もキーになる。
-自身の展開からチャンスを作るイメージは?
柴崎 どういう入り、意識で臨んでくるか。相手をしっかりと見ないといけない。アウェーだけど勝ち点3を取りに来ているので、ディテールのところがキーになることもある。
-ボランチ2枚で対応できない部分をどうするか?
柴崎 ピッチ内でのポジションバランスは調整しないといけない。前回も相手サイドバックが高い位置をとり、サイドハーフが押し込まれて、守備で前に選手を配置できなかった。相手はそこを狙ってくると思う。アジア杯のような押し込まれる展開は作りたくない。
-チームと日本代表で求められるプレーの違いは?
柴崎 大きくスタイルを変えないといけないことはない。代表だと、さらに攻撃面の介入を求められることが多いと思う。レガネスだと、攻撃も守備もバランスをとったポジショニングなどを求められる。代表でもしっかりとした守備、ポジショニングから、いい攻撃につなげられるよう、個人的にはもっと得点に絡む仕事をしないといけないと感じている。