【日本代表】W杯本番にらみ終盤3バックに変更「急きょ、状況的に試せるのかなと」森保監督

日本対ガーナ 前半、ベンチ前で声を出す森保監督(撮影・加藤哉)

<キリン杯:日本4-1ガーナ>◇10日◇ノエスタ

日本(FIFAランキング23位)はガーナ(同60位)に4-1で快勝した。

森保一監督(53)は試合の終盤でシステムを3バックに変更。就任当初に試した形だったが、ワールドカップ(W杯)アジア最終予選では4バックを貫いていた。

コーチとして戦ったW杯ロシア大会では、決勝トーナメントでベルギーに敗れ、3バックの形をオプションとして持つ重要性を常に考えていた。カタールまで半年を切った中で、再び3バックを公式戦で試した。

森保監督は「急きょ、状況的に試せるのかなということで。試合中に3バックやってみようと。オプションとして持っていたが、最終予選では4バックをベースに、ベース作りをより強固にするということで、最終予選では試していなかった」と説明した。

実は、W杯アジア最終予選の敵地でのサウジアラビア戦の前、コーチングスタッフの間で、3バックで戦うことを話していたという。だが、結局、4バックで戦うことにしたという。カタールへ向け、3バックを試せたことも大きな収穫だったようだ。