【日本代表】南野拓実ネット揺らすもオフサイド「モリシの日」ゴールならず

日本対チュニジア 前半、DFラインの裏に抜け出しシュートを放つが、オフサイドの判定となりガッカリする南野(撮影・横山健太)

<キリン杯決勝:日本0-3チュニジア>◇14日◇パナスタ

日本代表MF南野拓実(27=リバプール)は、先発したものの、2月のW杯アジア最終予選サウジアラビア戦以来のゴールを決められなかった。

シュートは0本に終わり、後半途中に退いた。

絶好のチャンスは前半41分だった。DF板倉のふわりと浮いたパスに、前線で反応。うまくさばいて左足でシュートを放ち、ゴール右に蹴り込んだが、オフサイドの判定だった。

20年前の同じ6月14日、相手も同じチュニジア、場所も同じ大阪。02年ワールドカップ(W杯)日韓大会1次リーグ第3戦で、セレッソ大阪の大先輩、MF森島寛晃(現C大阪社長)が先制ゴールを決め、日本の決勝トーナメント初進出に貢献した。その活躍で、6・14は「モリシの日」と認定されていた。

下部組織からC大阪で育った南野は「ゴールか、アシストの結果は残したい」と意気込んでいただけに、無念の記念日になった。