【日本代表】新ユニホームはマリノスっぽい? 米国戦で初着用 1トップには前田大然

日本対米国 前半、先発出場の鎌田(撮影・パオロ ヌッチ)

〈国際親善試合・キリンチャレンジ杯:日本-米国〉23日◇ドイツ・デュッセルドルフ

11月開幕のワールドカップ(W杯)カタール大会に向け、最後の活動となる日本のドイツ遠征の1試合目、米国との国際親善試合が始まった。

日本はこの試合からアディダス社の、W杯本大会で着用する新デザインのユニホームを着用している。

「ORIGAMI」をコンセプトとした新デザイン。白いパンツと、サムライブルーには、鮮やかな黄色の背番号が目立つデザインとなっている。

これにはツイッター上で「マリノス」「マリノスみたい」「マリノス感ある」と、Jリーグの名門、横浜F・マリノスとイメージがかぶるという意見が。

特に、前線にはかつて横浜で活躍したFW前田大然(セルティック)がいるだけに、余計に? そう感じるファンもいるようだ。