【日本代表】久保建英、ウルグアイ戦欠場濃厚 16日にコロナのような症状 7日間経過で療養解除

久保建英(2022年11月22日撮影)

日本代表MF久保建英(21=レアル・ソシエダード)のウルグアイ戦欠場が濃厚となった。

久保は23日時点でも新型コロナウイルスの陰性確認がとれなかったため、この日の公式練習にも参加しなかった。症状はないが、この日も宿舎で隔離されてバイクをこぐなどして調整した。久保本人から関係者が聞いたところによると、今月16日にコロナに罹患(りかん)したような症状があったという。症状自覚から7日間が経過すれば療養解除となるため、24日の試合には間に合うが、28日コロンビア戦を目指して調整していくもようだ。