【日本代表】伊東純也がPK得たもののVARで取り消し 相手の右足はボールに向かっていた

日本対ウルグアイ 後半、マヌエル・ウガルテ(右)と交錯して転倒した伊東。VARの結果、ファウルの判定は取り消しに(撮影・江口和貴)

<キリンチャレンジ杯:日本-ウルグアイ>◇24日◇国立

日本代表のMF伊東純也(30=Sランス)が得たPKはVAR検証の結果、取り消された。

1点を追う後半16分に途中投入された伊東は、同20分にFW上田綺世(24=セルクル・ブリュージュ)とのワンツーからペナルティーエリアに進入した。

決定機と思われた場面で相手選手が背後から右足を伸ばし、伊東は激しく転倒した。ここで1度はPKの判定となった。

だが直後のVAR検証では、相手の右足がボールに向かっているように見え、約2分後、主審はPKを取り消した。

【日本代表詳細ライブ】新生森保ジャパン初陣 ウルグアイ戦