【女子W杯】なでしこ池田太監督パリ五輪へ続投「帰国してから契約」10月アジア予選から再出発

日本対スウェーデン スウェーデンに敗れ準決勝進出を逃し、肩を落とす植木(撮影・PNP)

日本サッカー協会(JFA)が、なでしこジャパン池田太監督(52)との契約を来夏パリ五輪まで延長する方針であることが11日、分かった。慣例で今大会までの契約となっているが、協会関係者は「延長しない理由がない」と明言。女子委員会の評価を経て続投する流れだ。1次リーグでスペインを4-0で圧倒するなど5戦で15得点2失点。15年カナダ大会以来2大会ぶりの8強に導いていた。

この日は世界3位のスウェーデンに敗れたものの、初の五輪金メダルへ可能性を示した。協会幹部も「帰国してから契約を結び直すことになるだろう。まずはアジア予選を突破してもらって、再び世界の舞台で暴れてほしい」と期待した。

パリ五輪に向けたアジア予選は10月にウズベキスタンでセントラル方式(中立地集中開催)の2次予選を戦い、来年2月にホーム&アウェーの最終予選が行われる。枠は2つ。無事通過すれば、契約期間は本大会まで延長される見通しだ。