【トルコ代表】21年ぶり対戦の日本に力負け 連続ゴールで一時1点差まで追い上げるも及ばず

日本対トルコ 後半、トルコのユルドゥルム(右端)にゴールを奪われる日本代表(撮影・パオロ ヌッチ)

<国際親善試合キリンチャレンジ杯:日本4-2トルコ>◇12日◇セゲカ・アレーナ(ベルギー・ゲンク)

トルコは、21年ぶり3度目の対戦となった日本に力負けした。

前回の対戦は02年ワールドカップ(W杯)日韓大会の決勝トーナメント1回戦だった。その時はトルコが1-0で日本を破り、世界3位に躍進した。これで通算1勝2敗。

国際サッカー連盟(FIFA)ランキングで20位の日本に対し、41位のトルコは格下。その通りに前半途中まで0-3と大敗の流れだった。ただ、母国から大勢のサポーターが駆けつけたトルコは、ベルギー開催の試合とはいえ、ホームのような雰囲気もあった。

トルコは前半終了間際、DFカバクがセットプレーから1点を返し、後半開始から背番号10のMFチャルハノールを投入。昨季の欧州チャンピオンズリーグでインテルミラノの準優勝に貢献したスター選手が、中盤でリズムをつくって日本に対抗した。

後半16分には、FWユルドゥルムが左足でさらに1点を返した。ここで1点差。押せ押せムードになったところで、日本にPKを与えて突き放され、勝負の行方はほぼ決まった。

W杯には1954年スイス大会に初出場して1次リーグ敗退。2度目が02年日韓大会で、のちにJリーグ神戸入りしたFWイルハンの活躍があった。その後のトルコは5大会連続で予選で敗退している。

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