【日本代表】途中出場のDF冨安健洋、欧州2連勝も後半苦戦に「勝てばいいもんじゃない」

日本対トルコ 勝利しスタンドにあいさつする日本代表(撮影・パオロ ヌッチ)

<国際親善試合キリンチャレンジ杯:日本4-2トルコ>◇12日◇セゲカ・アレーナ(ベルギー・ゲンク)

サッカー日本代表(FIFAランキング20位)がトルコ代表(同41位)に4-2で勝利した。

DF冨安健洋(24=アーセナル)は、4-2の後半34分、DF町田浩樹(26=サンジロワーズ)に代わってピッチに入り、試合を締めくくった。「ちょっとけがで何人か難しい日だった」と明かし「締める時間帯だったのでしっかり0で抑えることを意識して入った」と振り返った。

前半は一時、3-0とリードを広げたが、前半終了間際に失点。後半もトルコに得点を許し、追い上げられた。ベンチから戦況を見ていた冨安は「ちょっと緩みは出ましたね、間違いなく」とし「アーセナルでもよく言われるけど、前半2-0になってちょっと緩み出て2-1で後味悪い試合があって。試合を決めきる、殺しきる。決めきるところはやっていかないと」と、アーセナルでの基準を日本代表にも求めた。

ドイツ戦に続き、欧州遠征で2連勝。めったにない「2勝」も、冨安は冷静に「僕らにとっては当たり前になるべき」と持論を述べた。「むしろ、今日の試合は、すっきり勝ったわけではない。ドイツ戦の後ほど、すっきりした感じはなかった。前半最後の失点も含め、ゲームマネジメントはうまくいかなかったと思う。勝てばいいもんじゃない。より上を目指しているからこそ、この期間中に勝ち癖をつけることを目指さないと」と課題も掲げた。

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