【日本代表】森保監督、アジア大会の北朝鮮戦に「ケガをしなければいいという思いはありました」

日本サッカー協会(JFA)は4日、10月の国際親善試合カナダ戦(13日、デンカビッグスワンスタジアム)、チュニジア戦(17日、ノエビアスタジアム神戸)に臨む日本代表メンバーを発表した。

会見の場で、U-22(22歳以下)日本代表が出場しているアジア大会(中国・杭州)の準々決勝U-24北朝鮮戦についてコメントを求められた森保一監督は、「私の答えられることで答えさせていただけると、ピッチ上のことでお話しさせていただければ」と断りを入れつつ話し始めた。

1日の試合は、テレビでみたといい「激しく厳しい局面の戦いはすごくあるなとみていて、日本の選手がレイトタックル等でケガをしなければいいなという思いはありました」。北朝鮮とは、アジア2次予選でもぶつかる。「我々は、今度A代表との戦いで、DPRコリアと戦う想像をしながら試合をみて、本当に激しく厳しい試合になると思っています」と語った。

ただ、欧州リーグで活躍する選手たちは、もっと激しく厳しい戦いを繰り広げているとし、「乗り越えてくれるんだろうなと考えています」と期待した。

さらに「ラフプレーにおいては我々にコントロールできるところではないですし、選手たちには恐れず、まずはプレーするというところと、ジャッジに関してはレフェリーに任せて選手を守ってくれると信じて戦いたい」と願った。

1日の試合で、北朝鮮は危険なタックルなどラフプレーを繰り返し、6枚のイエローカードを受けた。後半27分には飲料水を配りにピッチに入った日本スタッフからペットボトルを奪い取り、拳を振り上げて殴るようなしぐさで威嚇。さらに決勝点となったPK判定を不服とし、試合後には審判を取り囲んで激しく抗議した。

これらの行為を踏まえて、JFAは、国際サッカー連盟(FIFA)とアジア連盟(AFC)に意見書を提出した。