【日本代表】W杯以来復帰の南野拓実「このユニホームを着てプレーすることが特別」も出来は不満

日本対カナダ 前半、ゴールを決め、南野(左)から祝福される中村(撮影・垰建太)

<国際親善試合MIZUHO BLUE DREAM MATCH 2023:日本4-1カナダ>◇13日◇デンカS

日本代表(FIFAランキング19位)がカナダ代表(同44位)を4-1で粉砕した。

昨年のワールドカップ(W杯)カタール大会以来の招集で、先発出場を果たした南野拓実(28=モナコ)は、「このユニホームを着てプレーすることが特別なことと感じました。日本のために戦って勝利を収めることができて本当によかった」と久々の代表戦をかみしめた。

インサイドハーフで出場すると、試合開始直後に裏への抜けだしで攻撃スイッチを入れ、MF田中碧(25=デュッセルドルフ)の先制点の起点となるなど、随所に良さを発揮した。システム的に得意のトップ下での出場ではなかったが、うまく対応した。「ビルドアップに関わったり常に相手の嫌なポジションをとり続けるという考え方は変わらない。でもちょっと低い位置。ゴールキックの位置で最初のポジションがちょっと低かったりしたけど、味方とうまくやれた。ただその中でもいい形で前を向いてやりたい気持ちもあった。何かしらの結果も残したかった」と悔しさを口にした。

さらに「全然満足してなくて、個人的にチャンスがいくつか、2、3本決定的なのがあった。それをものにしたかった。そこに行くまでの飛び出しや距離感はいいものをつかめていた。その自分の良さを、もっと出して今後のサバイバルでもっとうまくやれればいい」と気を引き締めた。

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