【日本代表】上田綺世ハットトリック!森保ジャパン5発で国際Aマッチ7連勝 視聴率12・5%

日本対ミャンマー 後半、上田は3点目のゴールを決め、ハットトリックを達成する(撮影・加藤哉)

テレビ朝日系で放送された「2026ワールドカップ(W杯)アジア2次予選 日本-ミャンマー」(午後6時50分)の平均世帯視聴率が12・5%(関東地区)だったことが17日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は7・8%だった。

試合はW杯8大会連続出場を目指す日本(FIFAランキング18位)が、FW上田綺世(25=フェイエノールト)のハットトリックなどでミャンマー(同158位)に5-0で圧倒した。

森保監督体制下で国際Aマッチ史上初の7試合連続複数得点をマーク。さらに体制最長の7連勝を飾った。

4チームずつ9組に分かれた2次予選は来年6月まで続き、各組1、2位が同9月からの最終予選へ進む。B組の日本は21日にサウジアラビアのジッダでシリアと対戦し、来年3月には北朝鮮と顔を合わせる。