<ワールドカップ(W杯)アジア2次予選:シリア0-5日本>◇21日◇B組◇第2節◇プリンス・アブドゥラ・アル・ファイサル・スタジアム◇ジッダ・サウジアラビア
サッカー日本代表(FIFAランク18位)がシリア代表(同92位)に5発大勝した。DF菅原由勢(AZアルクマール)が、MF久保建英(レアル・ソシエダード)とのトリックFKから鮮やかなミドルシュートを決めた。
得点は後半2分。FW上田綺世がペナルティーエリア手前で倒されて得たFKのキッカーの位置に2人が立った。先に走り出した久保が蹴るかに思われたが、足裏で後方へボールを動かす。そこへ走り込んだ菅原が右足を振り抜き、ゴール右隅へ決めた。「建英がずらしてくれてコースが空いたので。ああいう形で取れてよかった」と振り返った。
息の合ったプレーを見せた2人は、世代別代表で2017年のU-17W杯インド大会に出場するなど、長く代表の場で共闘してきた間柄。「タイミングはなにも言わなくても合った。彼とは(一緒にプレーした時間が)長いので」と振り返った。
これがうれしい自身の代表初ゴール。「一生記憶に残ると思う。家族もそうだし指導者の方々を含め、関わってくれたすべての方に感謝したい」と話した。