【日本代表】DF冨安健洋、格下に大勝「モチベーションは難しい」とも 代表への思いは人一倍

日本対シリア 安定したプレーを見せた冨安健洋(撮影・パオロ ヌッチ)

<ワールドカップ(W杯)アジア2次予選:シリア0-5日本>◇21日◇B組◇第2節◇プリンス・アブドゥラ・アル・ファイサル・スタジアム◇ジッダ・サウジアラビア

サッカー日本代表(FIFAランク18位)がシリア代表(同92位)に5発大勝した。ミャンマー戦でベンチ外だったDF冨安健洋(アーセナル)は先発出場。後半31分までプレーした。

この日はセンターバックの左に入り、DF谷口彰悟(アルラヤン)とのコンビで先発。後半11分には素早い判断で飛び出し、微妙な位置に飛んできた相手のロングボールに寄せてすかさず回収。シリアにわずかなすきも与えなかった。

これでミャンマー戦に続く5-0と、力の差を見せつけた。自身は世界最高峰のプレミアリーグでしのぎを削っており、今季は複数の選手が欧州チャンピオンズリーグに出場するなど日本選手のプレーの場はよりハイレベルになっている。そうした状況の中で今回の2試合を終え「モチベーションとかは難しい部分はもちろんあります」と率直な思いも口にした。

ただ、そうした事実とは別に、日本代表への思いは強い。「W杯本大会まで1度も負けないのがベスト」と、常に高いハードルを設定してい活動に臨んでいる。「勝ち癖をつけるという意味ではどこが相手であれ、勝負にこだわって勝たないといけない。そういう意味では2試合しっかりと勝つことができたのは大きい」。どんな試合にも収穫と課題を見つけ、次に進む。

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