【日本代表】伊藤涼太郎、初招集初先発も不発で前半交代「チームに戻って圧倒的な数字を残さなければ」

日本対タイ 前半、激しく競り合う伊藤涼(右)(撮影・足立雅史)

<国際親善試合TOYO TIRES CUP2024:日本5-0タイ>◇1日◇国立競技場

日本代表初招集のMF伊藤涼太郎(シントトロイデン)がトップ下で初先発。前半7分、軽快なステップで相手をかわし中央から右足ミドルを狙う。同16分にはハーフウエーライン付近でボールを受け、巧みなターンから右サイドを抜け出したMF伊東純也(スタッド・ランス)にロングスルーパス。同22分にはFW細谷真大(柏レイソル)のポストプレーから右足シュートを放つなど次々と好機に絡んだが、前半のみで交代となった。「目に見える結果が欲しかった。正直、もう少し(後半も)出たかった。チャンスを逃したのは実力不足」と悔しがった。

29日に帰国し、翌30日から代表合宿に合流したばかり。この日は勝負したいと明かしていたトップ下でプレーした。「初招集で使っていただき、何かを残さないといけないという気持ちが強かった。そこが出せず残念」と反省しきりだったが、相手のセンターバックとボランチの間でパスを引き出し、攻撃に変化はつけた。

「お試し」で終わらず、代表に定着していくために「チームに戻って圧倒的な数字(ゴール、アシスト)を残さなければならない」と話した。【小林忠】

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