【アジア杯】森保ジャパン、2大会連続決勝T1回戦で名将ピッツィ監督率いるチームと対戦

森保一監督(2024年1月24日撮影)

AFCアジアカップ(アジア杯)第14日は25日、ドーハで1次リーグE組第3戦が行われ、バーレーンがヨルダンを1-0で破って2勝1敗として勝ち点6の1位で突破した。D組2位通過の日本と31日の決勝トーナメント1回戦で対戦する。

バーレーンは少ない好機を生かして首位通過を決めた。前半34分にカウンターから194センチの長身FWユスフがGKとの1対1を制して先制。その後は集中した守備で1点を守り抜いた。

チームを率いるのはアルゼンチン出身で元スペイン代表FWのピッツィ監督(55)。2016年にチリ代表を南米選手権優勝に導くなど、豊富な経験を持つ指揮官は「キャリアを通じて、常に勝利を目指してきた」と言う。

前回19年のアジア杯ではサウジアラビア代表を指揮して16強入り。森保ジャパンはその決勝トーナメント1回戦でピッツィ監督率いるサウジアラビアと顔を合わせており、2大会連続で同監督が指揮するチームと8強進出を懸けて対戦することになった。

5年前の対戦は日本が前半20分にMF柴崎岳のCKをDF冨安健洋が頭で合わせて先制。当時のサウジアラビアは元スペイン代表FWの指揮官が率いるチームらしく、ボール保持率を高めるスタイルで、日本は後半から圧倒的に押し込まれた。だが、当時20歳だった冨安に加え、DF吉田麻也、長友佑都、酒井宏樹の最終ラインが奮闘。1点を守り抜いて8強入りを決めた。