【日本代表】鎌田大地、ラツィオ退団で有力視されるプレミア移籍に言葉濁すも「早く決めたい」

日本代表の鎌田大地(2023年9月9日撮影)

サッカー日本代表にMF鎌田大地(27)が戻ってきた。

ワールドカップ(W杯)アジア2次予選のミャンマー戦(8日、ミャンマー)に向けてチームは千葉県内で始動。鎌田は昨年11月以来の代表復帰を果たし、公開されたゲーム形式のトレーニングでは軽快な動きを披露した。

ラツィオを退団し、新たな行き先がプレミアリーグのクリスタルパレスになると現地では報じられている。去就が注目されている中での代表活動とあって、メディアの質問も所属クラブの話題に集中した。

鎌田は「現時点で言えることはラツィオを100%離れるということだけ」。1年前もACミラン入りが決定的とされながらも交渉がまとまらなかっただけに「昨年もあそこまで(話が)出ていてサインできなかったので、移籍は何があるか分からない」と言葉を濁した。

ラツィオからも残留オファーがあったが「単年契約にこだわった」ゆえに、交渉が決裂したという。そして報道されているクラブ名は出さなかったが、フランクフルト時代の恩師グラスナー監督がいるクラブとあって「欧州でやってきていることが評価されている証拠。早く決めたい」。交渉が順調に進んでいることをにおわせた。

ラツィオでは背番号6を背負い、ボランチの位置でプレー。これまでFWや2列目でプレーすることも多かったが、「6番の位置にこだわってやっていきたい」とイタリアでつかんだ手応えを口にした。