日本サッカー協会(JFA)は3日、千葉市内で26年ワールドカップ(W杯)北中米大会アジア最終予選サウジアラビア戦(10日、ジッダ)、オーストラリア戦(15日、埼玉ス)に臨む代表メンバーを発表した。
日本代表主将の遠藤航(31)が所属するリバプールで出場機会を失っていることについて問われると、森保一監督は「まったく心配していません」と断言した。
遠藤はこの日早朝に行われた欧州チャンピオンズリーグのボローニャ(イタリア)戦もベンチ入りこそしたが、出番はなかった。
森保監督は落ち着いた表情で次のように語った。
「日常から世界選抜のようなチームメートとしのぎを削りながら、高いインシティーの中でトレーニングをしているということだけでも試合に向けたコンディションは整えられている。その中で彼の日常もメディカルスタッフ、チームスタッフとやりとりをしながら把握しながら招集させていただいます。
これまで素晴らしい経験をしてきた。プレーの判断というところでは、いろんな引き出しがある。それを持ってプレーしてもらえたらまったく問題ない。現に9月も日本暑い、バーレーン暑いという中でも全くコンディションは問題なかった。試合勘というところでも、適切な判断をしながら戦ってくれたのでまったく心配はしていません。今、長谷部(誠)コーチが加わってくれていますが、長谷部コーチも現役時代、なかなか試合に出られない中で代表として戦ってきた経験がある中、(長谷部コーチも)まったく心配していないと思っています」。