日本サッカー協会(JFA)の佐々木則夫女子委員長(67)が6日、都内で取材会を行い、女子日本代表なでしこジャパンの新主将、MF長谷川唯(28=マンチェスター・シティー)について語った。
長らくなでしこの主将を務めたDF熊谷紗希(34=ロンドンシティー・ライオネス)に代わって、今年5月の活動から長谷川が新キャプテンに任命された。5月のブラジル遠征、6月のスペイン遠征はともにコンディション不良で長谷川が辞退したため、主将としての活動はまだしていないが、新生なでしこの象徴ともなりうる。
指導者としてさまざまなキャプテンと接した経験がある佐々木委員長は、「期待だけ。もう楽しみですよ。ゲームの時はよくしゃべったりするけど、ピッチ外ではあまりしゃべらない。ちょっと澤(穂希)っぽいなというところがあって楽しみ」とかつてなでしこジャパンでともに黄金期を築いた名選手の名を挙げて期待を寄せた。
「小柄だけど、澤みたいにボールを奪取する力があります」とプレースタイルにも言及し、「新しい澤バージョンじゃないかなと思う。非常に楽しみにしています」と「キャプテン長谷川」がピッチに立つのを心待ちにした。