日本代表森保一監督(57)が15日、米国遠征とその後に敢行したワールドカップ(W杯)北中米大会キャンプ候補地視察から帰国した。
来年のW杯ホスト国であるメキシコ、米国と対戦して1分け1敗で強化試合を終えた。2試合で先発メンバーを全員替えるなど、チャレンジの多いテストマッチとなった。「親善試合2試合で勝利できなかったことは非常に残念で悔しいところではありますけど、我々の今後の成長につなげていける非常に貴重な経験ができたと思っています」と振り返った。
移動、時差など本番を想定した2連戦で得たものは大きい。「試合環境、トレーニング環境、移動の環境等々さまざまなできる限りのトライをしてきたので、またいい準備につなげていけるかなと思っております」とうなずいた。
約9カ月後に迫る大舞台に向けて「これからしっかりさらなる積み上げをしていかなければいけないと思っていますが、目標だけにとらわれず、今のレベルアップをしっかりできるように1戦1戦と1回1回の活動を大切にしていきたい」と力を込めた。