<AFC女子アジア杯オーストラリア大会:日本4-0ベトナム>◇10日◇1次リーグC組第3節◇パース
女子日本代表「なでしこジャパン」(FIFAランキング8位)がベトナム(同36位)に4-0で大勝し、首位突破を決めた。
今大会初ゴールを挙げたMF浜野まいか(トットナム)は「まずしっかり勝って終われて良かった」と安堵(あんど)の表情を浮かべた。
第2戦から先発メンバー9人変更。前半から相手を押し込むと、右サイドに開いたMF長谷川唯(マンチェスター・シティー)のクロスにFW植木理子(ウェストハム・ユナイテッド)が頭で合わせて先制。1点リードで前半を折り返す。
後半開始と同時にメンバー3人を交代。圧力を高めると、同6分に浜野が加点。さらに19分にMF藤野あおば(マンチェスター・シティー)が決めると、同22分にはMF清家貴子(ブライトン)が決定的な4点目を奪った。
来年の女子W杯ブラジル大会の出場権を懸けた同大会。17得点無失点で3連勝と圧倒的な強さを発揮して決勝トーナメントに駒を進めた。15日の準々決勝フィリピンに勝てば、W杯切符が手に入る。敗れても順位決定戦で6位以内に入れば本大会行きが確定する。浜野は「しっかりみんなで優勝してみんなの笑顔がみたいです」と頂点を見据えた。