【日本代表】森保監督、負傷の三笘に言及「軽傷ではないかな、という印象は聞いている」全治不明

東京対東京V 視察に訪れた日本代表森保一監督(撮影・山本朝陽)

<明治安田J1百年構想リーグ:東京-東京V>◇10日◇EASTグループ第16節◇味スタ

日本代表の森保一監督(57)が、イングランド・プレミアリーグで9日ウルバーハンプトン戦で負傷退場したブライトンの日本代表MF三笘薫(28)について言及した。「まだ正確な情報としては、報告を受けていないです。チームスタッフからは、まだどれくらいの回復の時間を要するケガかと言われたら、まだ分からないということで。軽傷であることを願っていますけど、軽傷ではないかなという、そういう印象的なところは聞いてますね」と語った。

三笘は先発したが、後半10分に左ハムストリングス(太もも裏)を痛め途中交代。ワールドカップ(W杯)北中米大会の日本代表メンバー発表を15日に控え直前にアクシデントに見舞われた。

ただし主力中の主力だけに、森保監督は「基本的には、まずプレーをしている中から選ぶっていうことですけど、ただ、ケガのタイミングであったりという部分でW杯期間中にプレー可能だということで、さらにそのハイインテンシティー(高いプレー強度)の中でも戦えるという判断をできれば、そこは選考の対象としては考えていきたいなとは思っています」と可能性を排除しなかった。

英スカイ・スポーツなどによると「ハムストリングの負傷」で、ヒュルツェラー監督は「検査の結果を待たなければならない。あまり良い状態ではないようだが、私はポジティブなので、ポジティブに考えている」と話した。

三笘は日本代表で主に左ウイングバックの1番手としてW杯アジア最終予選を戦い、直近ではトップ下(シャドー)でも起用されるなど高い信頼を得ていた。3月末のイングランド戦では、そのシャドーポジションで決勝点をマーク。日本の攻撃のキーマンとして本大会でも活躍が期待されている。