サッカーのFIFAワールドカップ2026(W杯)北中米大会に臨む日本代表(FIFAランキング18位)のメンバー26人が決まった。日本サッカー協会(JFA)が15日、都内で会見を開き、森保一監督(57)が名前を読み上げた。
DF長友佑都(39=FC東京)はアジア初の5大会連続出場となった。所属クラブを通じ「今回で5回目の選出ですが、こんなに緊張したことはないというくらい緊張しました。ありきたりかもしれませんが、選出していただき本当に感謝の気持ちがすごく出てきました。家族もそうですし、FC東京のチームメイト、スタッフも含めて、ファン・サポーターのみなさんの声もそうですが、本当にみなさんの支えがなかったらここまで来ることはできませんでした。もう感謝しか出てきません。本当に『ありがとう』ということを、みなさんに伝えたいです」などとコメントを発表した。
長友はこの日、東京・小平グラウンドでアウェー浦和レッズ戦(16日、埼玉)に向けて調整。クラブ施設内で代表発表を見守った。約40分後に報道陣の前に姿を見せると、祝福の声に「ありがとうございます」と安堵(あんど)の表情。自家用車で会場を後にした。
W杯開幕まで3カ月を切った3月14日の水戸ホーリーホック戦で右ハムストリングスを肉離れ。それでも焦ることなくリハビリに励み、今月6日のジェフユナイテッド市原・千葉戦で復帰した。10日には、東京ヴェルディとの「東京ダービー」で約2カ月ぶりの先発復帰。森保監督が視察に訪れる中、復活を印象づけていた。