【日本代表】前回と比較 平均年齢は若返った、4人増えて6人減った項目とは/アラカルト

W杯北中米大会日本代表メンバー発表会見に臨む森保一監督(撮影・足立雅史)

日本サッカー協会(JFA)は15日、都内でW杯北中米大会に臨む日本代表メンバー26人を発表した。チームを率いる森保一監督(57)は、直前で負傷したMF三笘薫(28=ブライトン)ら複数の常連組を外さざるを得ない中、「凡事徹底」で世界一に挑む。不変と進化-。一見相反する2つのテーマを軸に、総合力を示して2期8年の集大成を世界にぶつける。

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W杯日本代表アラカルト

◆海外組 海外組は23人を占め、前回の26人中19人を上回って最多となった。一方、Jリーグ所属の国内組はDF長友とGKの早川、大迫の3人のみ。

◆初出場 今回は13人で前回の19人を下回った。前回の経験者13人がそのまま実力を高めて選出された。

◆平均身長 191センチのFW後藤はフィールドプレーヤーでは歴代最長身となった。26人の平均身長は181・3センチで、初めて平均180センチを超えた。

◆平均年齢 W杯開幕時の平均年齢は27・2歳。39歳の長友が選出されたが、前回大会の27・8歳から若返った。

◆五輪経由W杯 直近の24年パリ五輪に出場した選手の選出なし。前回W杯では21年の東京五輪に出場した選手が9人いた(オーバーエージ枠を除く)。28年ロサンゼルス五輪に出場できる05年以降生まれのFW塩貝と後藤がメンバー入り。パリ五輪世代は「谷間」となった。

◆出身地 出身地別最多は神奈川県で、MF久保ら8人。前回大会の7人を上回り、日本が初出場した98年大会から8大会連続でW杯代表が出た。静岡県はDF伊藤とFW後藤の2人で、こちらも8大会連続。