岡崎慎司氏、本田圭佑の日本代表監督に「面白い」もライセンス保持した欧州挑戦監督が「ベスト」

Jリーグ気候アクショントークイベントに出席したサッカーW杯3大会に出場した元日本代表FWの岡崎慎司氏

サッカーワールドカップ(W杯)3大会に出場した元日本代表FWの岡崎慎司氏(40=現ドイツ6部バサラマインツ監督)が28日、都内で、Jリーグ気候アクショントークイベントに出席し、盟友・本田圭佑(40)に日本代表監督立候補について言及した。

W杯北中米大会後、日本代表監督が定まらない中で、本田は自身のX(旧ツイッター)で「賛否あると思うけど言わせてもらいます。。森保さんに1年契約の継続オファーをしてるというニュースを見たけど、そんな次の監督候補が見当たらずのつなぎのオファーなら、僕を1年試してみてください。もしアジア杯で負けたら問答無用でクビにしてくれていい。その勝負に受けて立ちます」と投稿し、名乗りを上げた。

同学年で長く代表でも共闘した本田の発言について、岡崎さんは「個人的にはケイスケらしいなというのは単純に思いますけど、あんまり何も思わないというか。それがなったらなったで面白いなと思いますけど、逆になったらバランスってどうなるんだろうとかも思いますし、基本的には、すごく単純に、『あ、ケイスケらしいな』としか思わなかったって感じですね」と明かした。

自身はドイツ6部のクラブで監督を務める。日本協会から距離があるからこそ、客観的に見えることもある。「アプローチの仕方がどういう真意があったかわかんないですけど、不器用だったのかどうかっていうのはあるのかもしれないですけど、別にそこに対して疑問を投げかける人がいてもいいんじゃないかなっていう風に思う。そういう意味では、ああいう人間がいるから違う議論が生まれたりする。それはいいことじゃないかなっていう風には思います」と一定の理解を示した。

本田が監督になったらどのような変化が生まれるか、と問われると「いや、想像できないですね。逆にだからその良さじゃないですか。1回ぶち壊す、みたいな。そういう人間なのかなと思いますけどね」といい「本田圭佑という男は。単純にこの面白さで言うと面白い」とうなずいた。

続けて「やっぱりライセンスを取ってしっかり指導してて、ベストはやはりヨーロッパに挑戦してて、トップリーグでやってる監督が日本代表の監督になるっていうのはすごくいいなと思います」と持論を展開していた。

日本代表は、27年のアジアカップ(杯)サウジアラビア大会まで森保監督が「半年続投」で、来年3月からはU-21(21歳以下)日本代表監督の大岩剛氏(54)が兼務することが決定した。