来年3月から日本代表監督に就任するU-21日本代表の大岩剛監督(54)が31日、都内で会見した。A兼任が23日の日本サッカー協会(JFA)理事会で正式決定してから、初めての公の場。冒頭で大役への抱負を初めて語った。
愛知・名古屋アジア大会(9月19日~10月4日、サッカー競技は15日に先行開幕)の男子日本代表(U-21日本代表)メンバー発表会見に登壇。大岩監督は冒頭、熊本で発生した大地震の被災地に対して「映像を見て心を痛めております。1日も早い復興を心から願っております」と悼んだ上で、A代表に言及した。
「今日はアジア大会のメンバー発表ですけれども、来年3月から、森保監督から引き継いでサムライブルーの監督に就任することが理事会で決まりました。大変名誉なことであって、重責であると認識しております。私自身、我々スタッフとともに、重責をしっかり認識した上で、全力で挑んでいく所存であります」
FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会後、森保一監督(57)がアジア杯サウジアラビア大会(27年1月7日~2月5日)まで日本代表監督を半年続投することが決定。その後を、大岩監督が引き継ぐ。
28年ロサンゼルス五輪(オリンピック)を目指すU-21代表を指揮しながら、A代表監督を兼務。次回30年のW杯スペイン・ポルトガル・モロッコ大会まで託されていた。