【日本代表】森保Jコーチ体制継続の裏側 山本昌邦技術委員長「質を高めて選手に伝えきれるか」

森保一監督(2026年7月撮影)

日本サッカー協会(JFA)は20日、都内で理事会を開き、日本代表コーチングスタッフ人事を承認した。

アジア杯サウジアラビア大会まで指揮を執る森保一監督(57)の希望通りの陣容となった。7月24日の会見で、今後のスタッフ体制について「できれば、これまでやってきたスタッフとともにこれからも活動できれば」との意向を示していたが、その通りになった。

FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会に臨んだ名波浩コーチ、斉藤俊秀コーチ、下田崇GKコーチ、松本良一フィジカルコーチ、前田遼一コーチ、長谷部誠コーチ、中村俊輔コーチらが継続することが決定した。

W杯北中米大会後、協会は山本昌邦技術委員長を中心にコーチそれぞれと面談を実施。監督の意向を踏まえながら、契約延長に向けて話し合いを進めてきた。

19日の技術委員会では、リストを共有。山本委員長は「代表活動というのは、すごく限られたトレーニングとかミーティングの時間の中で、より質を高めて選手に伝えきれるかというところ。そのコミュニケーションがこれまでやってきたメンバーとはもうかなり上がってきている。監督もそこは重視していました」と説明。「無駄なく、これをこうだと言ったら、そのイメージが共有できるような質、グループになっているので、そこをさらに上げていくイメージ」と展望を話していた。