日本サッカー協会(JFA)は17日、千葉市内で9、10月の国際親善試合に臨む日本代表メンバーを発表し、横浜F・マリノス所属のFW谷村海那が28歳にして初めて選出された。
会見で森保一監督は「Jリーグの日本人で今一番得点を取っている。結果を出している選手」とその得点力を高く評価。その上で守備もおろそかにせず、献身的にプレーできるメリットを強調した。
谷村はクラブを通じて次の通りコメントした。
「日本代表に選出していただき、大変光栄に思います。最初に聞いたときは、言葉にならないくらいビックリしました。自分はいわきFCがJFL時代の時から、一つひとつカテゴリーを上がってここまで来ました。その中で、日々のトレーニングやプレーの細かい部分など、小さなことにこだわりながらサッカーに取り組んできました。これまで自分を成長させてくれたいわきFC、そして新たな挑戦の機会を与えてくれた横浜F・マリノスに、本当に感謝しています。日本代表という舞台でも、これまで自分が大切にしてきたことを変えず、自分らしくプレーしたいと思います。横浜での試合もありますし、F・マリノスのファン・サポーターの皆さんもたくさん来てくれると思います。自分自身に恥じないプレーをして、応援してくださる皆さん、そして観ている方々に楽しんでもらえるように頑張ります」
遅咲きのストライカー、谷村は今季J1で7試合で6得点とブレーク中。国士舘大卒業後に当時JFLのいわきFCからJ3、J2とキャリアアップし、昨夏に横浜に完全移籍しJ1の舞台で戦っている。