<愛知・名古屋アジア大会:日本-北朝鮮>◇26日◇準々決勝◇豊田スタジアム
1次リーグA組を全勝で突破したサッカーU-21日本代表が、準々決勝で北朝鮮と対戦する。
前回の23年杭州大会準々決勝で激突した際は北朝鮮がラフプレーを連発。韓国では試合前から話題となっている。
韓国メディア「スポーツ朝鮮」は「北朝鮮と対戦する時は、勝敗よりも負傷防止に気を使わなければならない」「試合前から日本ではすでに懸念の声が大きい。北朝鮮のラフプレーを警戒するためだ」などと報道。「中央日報」は3年前と重ね合わせ「悪縁のリターンマッチ」と位置づけた。
「聯合ニュース」も「準々決勝の対決において、北朝鮮が日本を迎えて最近高まりを見せる反日感情をあらわにするのではないかという懸念が一部で上がっている」と注目している。
3年前の対戦では、後半27分過ぎにDFキム・ユソンが日本のスタッフから給水ボトルを強奪。拳を振り上げて威嚇する一幕があった。日本の勝利が決まった際には、チャン・グクチョル主将が主審へ向かって絶叫。決勝点となったPKにつながる反則をしたとされたGKカン・ジュヒョクへの判定に怒りを覚えたようで、カンとDFキム・ギョンソクは終了の笛と同時に主審を追い回した。異例の計6枚のイエローカードが提示される事態となり、国内外で大きな波紋を呼んだ。