エクアドル、歴代最多49得点のE・バレンシアが代表引退 新エース候補はプレミアリーグで活躍

26年9月30日 会見に臨むエクアドル代表のマルセロ・ガジャルド監督(左)とアラン・フランコ(撮影・足立雅史)

<キリンカップ:日本-エクアドル>◇1日◇日産スタジアム

日本代表は1日午後7時10分から、4カ国がトーナメント方式で争うキリンカップの初戦でエクアドル代表と対戦する。

FIFAランキングで17位の日本は、25位のエクアドルと通算2勝2分けの負けなしとなっている。

FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会で日本と同じベスト32で敗退したエクアドルは、代表歴代最多49ゴールのFWエネル・バレンシア(36)がW杯後に代表引退を表明。パリ・サンジェリマンのDFウィリアン・パチョ(24)を中心に守備が強固なチームだが、元アルゼンチン代表MFのマルセロ・ガジャルド新監督の下、攻撃陣の世代交代を進める。

W杯のドイツ戦でゴールを決めて逆転勝利に貢献したMFニルソン・アングロ(23)は、イングランド・プレミアリーグのサンダーランドに所属する左ウィング。生粋のストライカーではないが、今季はリーグ戦5試合全てに先発して1得点1アシストを記録しており、今後の代表チームの攻撃をリードする存在だ。

9月24日の韓国戦は0-3の完敗。ガジャルド監督は「アジアで既に1週間を過ごし、日本でも数日を過ごして休めました。よりいい形で試合に臨める。日本は強敵だが、私たちにとってもいいテストになる」と話していた。