アジアサッカー連盟(AFC)の臨時総会が23日、都内で開催された。日本サッカー協会(JFA)の田嶋幸三名誉会長(68)が取材に応じ、来年1月開幕予定のアジア杯サウジアラビア大会について語った。
現在サウジアラビアでは、首都リヤドの空港がイエメンの親イラン武装組織フーシ派によるものとみられる攻撃を受けるなど、安全面に不安が生じている。
「11月の19日にタイでやる…(AFC理事会)そこでアジア杯のことはきっと話をするので。そこまでどうなっているかということだと思うんです。そこで議論するというよりは、そこまでにサウジがどういう風になっているかというのを見た上で、実際に当たってる組織委員会とコンペティション・コミッティとで決めるんだと思います」と今後の見通しを示した。代替地開催については「これから違う国でというわけにはいかないと思ってます」と否定的だった。
今回のAFC臨時理事会には、国際サッカー連盟(FIFA)のインファンティノ会長も参加。FIFA理事でもある田嶋氏は、「FIFA会長がこうやって日本に来て、こういう会議ができるとことは非常にいいことだと思うし、なんとか日本のプレゼンスをどんどん上げていってもらいたいなという風に思ってます」と東京開催の意義を強調し、今後に期待した。
AFCは21、22日に「加盟協会・地域会会長及び事務局長会議」を東京で開催。宮本会長も登壇して日本サッカー界の歩みを紹介するスピーチなどをしていた。